2013年 6月 6日17:33 ／ 提供：新華網日本語

　５日午前１０時半、重慶市は「重慶爆撃」を記念するため空襲警報を鳴らし、５０人あまりの８０歳以上の爆撃の生存者が重慶市渝中区の較場口にある「６?５」隧道惨劇跡で被害に犠牲となった同胞を追悼した。１９３８年の春から４３年の夏にかけて、日本の侵略軍は中国の当時の首都だった重慶を２００回以上にわたって爆撃した。