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日系ブライダル会社の社長が、保証金を持って逃げ出し、黄浦区消費者保護協会が調査を開始
2013年 5月 31日16:45 / 提供:

  ■藍葆徳誉諾ブライダル会館は、スタッフの給料が遅配

  ■11組のカップルが15万元損失

  ■黄浦区消費者保護委員会が調査開始

  日系ブライダル会社の社長が消費者の保証金を持って逃げ出し、結婚式を間もなく開く予定の11組のカップルが苦境に陥っている。現在、黄浦区消費者保護委員会が調査に介入し、影響したカップルの数はまだ増加中だ。

  警察に事件を報告した11組カップルのリストは、公安により1枚の紙に書いて、保証金の支払い状況も付き、高いのは14.58万元で、少ないものも3万元に達した。

  日本の平安閣は無関係と発表

  日月光センターの責任者によると、28日夜、藍葆徳誉諾ブライダル会館のスタッフから同社は長期的に従業員の給料が遅配しているということが明らかになった。

  労働監督管理部門の取り調べで、同社の会計スタッフはコンピューターにある財務データは全て削除され、日本人の投資家は消費者の保証金を持って逃げたと話した。

  同時、デパートは会館とは単純のレンタル関係と強調し、そして、2カ月分の借り賃も滞り、既に黄浦区人民法院に訴求を提出した。

  藍葆徳誉諾は日本の著名なブライダル会社の平安閣が中国で設立した最初のワンストップドアブライダル会館と自称した。しかし、日本の平安閣グループに聞くと、中国で店舗を設置したことがなく、藍葆徳誉諾についてぜんぜん知らないという。

(編集:兪静斐)

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