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上海交通大学の最新調査:半分以上の市民は食品安全に不満
2013年 5月 10日9:45 / 提供:

 上海交通大学民意・世論調査研究センターが最新8日、調査データを発表した。人々は気候の変化を高度に注視し、49.9%の回答者は、気候は不正常あるいは非常に不正常と思っていた。約70%の回答者は、都市の汚染は体にある程度の損害を与えると思っている。50%の回答者は水質が安全でないと思い、65%以上の回答者は食品安全に不満を持っていた。

 調査結果では、90%以上の回答者はごみ分別に賛成で、87.1%の回答者はエコ袋を持ってスーパーへショッピングに行き、63.5%の回答者は環境保護組織に金を寄付することに賛成し、77.1%の回答者は環境保護組織のボランティアになりたいと思い、65.2%の回答者は春節期間の爆竹禁止に賛成するという。

(編集:兪静斐)