東方ネット8日付報道によると、浦東緑地ウィリアム団地に住んでいる倪さんが明らかにしたところによると、7日午前、住んでいる12階にある部屋が銃撃を受け、二つの窓が銃弾で破れた。

　倪さんは、「午前10時ごろ、パソコンを利用している時に突然、『ポン』という音が聞こえ、そして火薬の匂いがした」と語っている。ガラス窓の近くに座っていた倪さんはすごく驚いた。半時間後、窓は再び銃撃を受けた。そのことによって故意によるもとだと判断できるという。

　倪さんはすぐに警察を呼び、現場の調査結果によって銃弾は空気銃を発射したもので、犯人は向かいのビルの10階以上のところで射撃したらしいという。現在、事件はまだ調査中である。

（編集：範易成）