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中国観光客意欲調査:住宅消費の観光消費支出への影響が最大
2013年 2月 22日16:15 / 提供:東方ネット

 

 シートリップが発表した『2013年中国観光者意欲調査報告』によると、2013年の上海市民の観光意欲が強い。

 調査によると、半数に近い人(47%)が3〜4回の観光を計画し、37%の被調査者は1〜2回の観光計画がある。7%の人が4〜6回を選び、9%の人が6回以上を選択した。観光の時期について、約半数(49%)の人が有給休暇で観光に行きたいと答え、次は週末と小連休で、それぞれ15%だ。さらに国慶節連休を12%の人が選んだ。

 年間の1人当たりの観光予算について、2000元以下を選ぶ人は5%で、1万元以上の予算のあるのは56%となった。そのうち、5%の予算は5万元を超えた。

 また、2013年観光消費を抑えるのはどんな消費かという質問に対して、住宅消費は観光消費支出への影響が最大で、24%に達する。次は子供など教育費用、日用品消費、医療費用などだ。

(編集:曹 俊)

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