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「公共休日が年間115日間」が話題に、ネット利用者:見た目は美しい
2013年 2月 20日17:29 / 提供:

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@央視新聞は「中国公共休日は毎年115日間」のミニブログを発表

  中央テレビニュースセンターのオフィシャルミニブログ・@央視新聞は、新華網の「中国の公共休日は毎年115日間」の報道を発表し、ネットで話題になっている。しかし、数多くのネット利用者は115日間の休日は、ただの「見た目は美しい」だが、実際の休日数はそんなに多くはない。弁護士は、もし労働者が有給休暇の関係問題に遇う場合、法律の武器で自分の利益を保護すべきで、関係部門もクレームの情報保護を強め、企業の干渉を防止するよう呼びかけている。

 18日午後10時16分、@央視新聞は新華網の「中国の公共休日は毎年115日間があり、中等先進国の水準に達し...毎年115日間で、平均3日間ごとに1日休み、満足できますか?」という書込みを発表した。その後、ネット利用者にフォローされ、ある人  はわざわざ自分の実際休暇を計算した。ネット利用者のamyは「計算したら、この数字とだいだい合ったが、実際にはそんなに感じてない」と発表した。

 しかし、大部分のネット利用者は「115日間の見た目は美しいが、実際はまだ遠い」と思っている。ArvinChen_さんは「我が社の場合、年に52週間、日曜日が休み、清明1日間、五・一3連休、端午節1日間、中秋節1日間、国慶節3日間、元旦1日間、春節10日間、合計72日間。これは職員の待遇だが、一線スタッフは平日の残業がある」と発表した。そして、忙しくて有給休暇の権利さえ奪われたとの突込みも少なくはない。

(編集:兪静斐)