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中国大学ランキングで浙江大学が「三連覇」、復旦大学が「性能価格王」に
2013年 1月 8日16:55 / 提供:東方ネット
2011年、復旦大学の卒業式

  2013年大学入試願書の埋め込みまで数カ月あるが、中国管理科学研究院『中国大学評価』課題組組長の武書連氏が7日、2013年中国大学ランキングを発表した。このランキングで、上位3位は浙江大学、北京大学と清華大学だ。上海交通大学と復旦大学は4位と5位だが、復旦大学は今年に新しく設けられた「性能価格比ランク」でトップとなり、性能価格比の最も高い大学となった。

  武氏が発表した2013中国大学ランキングで、浙江大学は3連覇となった。北京大学が2位、清華大学が3位となった。4位から10位までは、上海交通大学、復旦大学、南京大学、武漢大学、四川大学、中山大学、華中科技大学だった。

  武氏によると、浙江大学の3連覇は主に同大の論文の引用された回数を、主要ろシンボルにした学術的影響力だ。

  このランキングで、清華大学の新生の質はランクで1位を占めた。復旦大学の大学生の質は1位だ。武氏によると、復旦大学の大卒の質が1位になったため、性能価格比の最高の大学になった。

(編集:曹 俊)

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