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中国大陸部 都市化率50%を超す
2012年 11月 1日16:43 / 提供:中国国際放送局日本語放送

  中国科学院が31日に発表した研究報告によると、2011年、中国大陸部の都市化率は51.3%に達し、初めて50%を上回った。都市部の人口も初めて農村部を超え、中国の都市化は重要な発展段階に入った。

   報告は、「現在、中国の都市化は量的な増加と規模の拡大に偏っており、資源と環境を代償にした粗放生産の特徴が目立ち、管理制度の近代化や都市問題の克服が迫られている」と指摘している。

   また、大陸部を代表する50の都市の新らしい都市化ランキングも報告され、上位10位は、上海、北京、深セン、天津、成都、広州、蘇州、重慶、杭州、無錫となっている。

 

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