2012年10月29日、インターネットの通信速度が最も速い国は、依然として韓国であることが分かった。クラウドプラットフォームを展開するアカマイ?テクノロジーズの発表。中国新聞社が伝えた。

　インターネットの通信速度は、世界平均で3Mbps。今年第2四半期は第1四半期に比較して13％成長した。

　国別の1位は、今回も韓国（14．2Mbps）が抜きんでた。2位は日本（10．7Mbps）、3位は香港（8．9Mbps）、4位はラトビア（8．7Mbps）、5位はスイス（8．4Mbps）。米国は6．6Mbpsで9位。以下、アジアの主要国家はシンガポール（5．1Mbps/25位）、台湾 （3．7Mbps/46位）、中国（1．5Mbps/97位）だった。