Home > ニュース > 社会  > 元旦期間:顧客を奪い合う 飛行機で北京への最低価格が400元
元旦期間:顧客を奪い合う 飛行機で北京への最低価格が400元
2004年 1月 3日11:49 / 提供:

  東方ネット1月3日付情報、今年の元旦、またその後は連休日に当たり、外へ休暇をとりに遊びに行く人がとてもたくさんいる。昨日(1日)、複数の航空券を販売している機関によると、国内外の航空大手は、元旦期間中、次から次へと特価航空券を発売し、顧客を奪い取っており、ある会社は元手も取れないほどの7割引の航空券を出したという。

  現在、国際航空会社、海南航空、東方航空などの国内航空会社と言わず、国外からの米国連合航空、ドイツの漢莎、日本の全日空、カナダの航空会社などの国際大手も、同時に大幅に航空券割引をすることになっている。北京から上海への航路を例とすると、国際航空会社は6割引に当たる500元の航空券を出し、上海航空会社も相次いでに5割引の航空券を出したという。上海の「金燕」という航空券代行会社は、全ての上海から北京への便の航空券を400元にし、それは7割引に当たるという。

(翻訳:高冠毅)