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中国スーパーリーグ、視聴率と入場者数で新記録
2012年 6月 2日16:13 / 提供:中国国際放送局

  今シーズンの「中国サッカースーパーリーグ」の第一段階の試合が終わった。各サッカークラブが投資を拡大し、また、世界レベルの選手とコーチの加盟もあり、今年のプロサッカー大会のテレビ視聴率と入場者数が新記録を更新した。

  主催側によると、第12節までの95試合を170万人がサッカー場で観戦し、スーパーリーグの同期の入場者数としては史上最高となった。その中、観客動員数トップスリーは、広州チームが7回の試合で24.9万人、北京チームが6回の試合で24.1万人、そして貴州チームが6回の試合で19.8万人となっている。

  テレビ中継の視聴率は、中国中央テレビ(CCTV)の中継再開に伴って、視聴率が増長しつつある模様です。CCTVのデータによると、今年の中国サッカースーパーリーグの第8節までの累計放送時間は685時間21分で、初回放送時間は448時間12分だった。放送時間は去年同期より約5%の増長でしたが、視聴者数は激増した。去年の第8節までの視聴者数は3700万人だったが、今年は9500万人に上り、第12ラウンドまでの視聴者数は1億人を超したということだ。