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第1四半期の新規就業者数332万人、失業率4.1%
2012年 4月 27日14:18 / 提供:中国国際放送局

 中国人的人力資源社会保障部の尹成基報道官は25日、中国の第1四半期の都市部新規就業者数は332万人で、登録失業率は4.1%だと明らかにした。  

  人力資源社会保障部は当日記者会見を開き、今年の第1四半期の中国都市部における新規就業者数は332万人、再就業者数は139万人、また就業困難者による就業者数は43万人で、登録失業率は昨年末と横ばいの4.1%だと発表した。  

  尹報道官はまた、「2012年、中央財政は就業支援策の強化に439億元を投入する」と紹介した。