『東方早報』の報道によると、５日午後に市民の陳さんが病院へ見舞いにいくために、久光百貨の地下スーパーで韓国から輸入したミルク１０箱を購入した後、そのうちの６箱の賞味期限が２カ月切れていることを発見した。

  陳さんはスーパーへ行って交渉した後、スーパーは１０倍のミルクを賠償すると認めた。だが、賞味期限が２カ月も切れていたミルクが、なぜスーパーで販売されているのか？意外なことに、スーパーのスタッフは陳さんに賠償して、堂日の領収書とミルクを取り戻した後、「賞味期限が切れたミルクを販売したことはないが、類似のクレームも受けたこともない」と、強く語った。

  同スーパーの関係スタッフは態度が悪く、『東方早報』は引き続き注目するとしている。

（編集：曹　俊　写真：『東方早報』）