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陸家嘴が8月に公定価格の「ホワイトカラーの食堂」を開く
2011年 7月 29日17:30 / 提供:東方ネット

  八宝粥、緑豆スープ6元、焼き飯、焼きそば15元で、歩く時間は5分以内だ。陸家嘴地区のホワイトカラーを当惑させている昼食しにくい問題は、さらに改善見込みがある。26日、11の低価格の飲食区域が26日、8月1日から環球金融中心の地下2階で営業を始める。現在はテスト運営している。近くのホワイトカラーは、平均的に15元から20元までで昼食を解決できる。この飲食区域は700人が同時に食事でき、昼食のピーク時は5分から10分待てば席があるという。

  11時半ごろに、多くのホワイトカラーは続々と飲食区域に来て食事をする。飲食企業は統一のカードを使う。「一人前の焼肉飯とスープで30元」とホワイトカラーの女性が言った。こんな組み合わせは同僚の中で人気がある。最も安い豆乳は5元、魚の薄切りのお粥10元、焼き飯、焼きそば15元、ジュース10元、相対的に高い日式のすき焼きも40元だ。

  これらの低価格の飲食企業の中で、伝統的な上海老城隍廟の軽食もある。老城隍廟飲食の現場管理人の?瑾氏は、7月のテスト運営から、毎日600食から700食になる売行きで、ここは環球金融中心なので価格を値上げすることがないという。

  飲食区域を開く前、環球金融中心では従業員に30元のカードを渡し、またいろいろな優待を給与している。

(実習編集:李コウ琳 )