Home > ニュース > 社会  > 日本、アイルランドが、上海で学生を争って募集
日本、アイルランドが、上海で学生を争って募集
2011年 3月 28日13:08 / 提供:

  もともと5大人気留学国としての日本は、地震と放射線漏れで早めに冬に入った。27日、関西大学は人気を集めるために、アジアで初の海外拠点を復旦大学に設置した。

  調べによると、関西大学上海事務所は東日本大震災が起きた後、復旦大学が接待した二つ目の日本の大学だ。それ以前に、同志社大学も復旦大学に上海事務所を設置した。

  日本の大学は上海市場に進出すると同時に、アイルランドなどの国も留学の優遇政策を打ち出した。

  日本の大学が上海現地の大学に進出したが、アイルランドなどの国が打ち出した優遇政策はさらに得だ。その優遇政策は、政府主導の国際奨学金計画、「国家資格認証フレーム」八級以上の留学生は、卒業後に仕事を探すために、アイルランドで1年間の短期滞在ができ、留学生の博士の子供は現地で教育を受けることを援助することなどだ。関係者によると、現在、アイルランドに留学する中国人学生は約4000人で、EU以外で、アイルランドに留学する2番目に多い留学生グループだ。中国はアイルランドで最も重視する海外留学生市場の一つとなった。

(編集:曹 俊)

関連記事