1カ月で6万元負けた男性が、ペンキを飲む
2011年 1月 31日16:44 / 提供:
30日午後3時半頃、宝山区のある団地で、男性が賭けで6万元負けて500グラムのペンキを飲んで自殺を図った。同室に住む人に発見された後、病院に送られ、手術で治療を受ける必要があるという。
男性は今年40歳で、崇明出身者、タクシーの運転手だ。これまで賭博癖があり、運が良くなく、毎回は大負けした。男性はこの1カ月で6万元ほど負けたという。30日午後、思い悩んで、ペンキを探して、一気に飲んだ。同室に住む人に発見され、病院に送られた。検査によって、男子が飲んだペンキが胃で凝結して、一時に消化できないため、手術で治療を受ける必要があるという。
(編集:曹 俊)
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