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蘇州寒山寺、108回の鐘で新年を迎える
2011年 1月 2日14:10 / 提供:中国国際放送局
 中国の唐代の詩人張継の詩「楓橋夜泊」で知られる蘇州の寒山寺、この寒山寺では、2010年12月31日、108回の鐘を打ち鳴らして新年を迎える行事が行われた。この行事は今年で32年目になる。

 この日の夜23時42分に、秋爽住職が鐘を打ち鳴らした。鐘の音は悩みを取り払い、幸せを呼ぶという意味が込められており、国内外から5000人余りの観光客が行事を見学した。