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雲泥の差!アジア大会各国代表の月収調査(二)
2010年 11月 26日14:16 / 提供:

 皆がアジア大会の代表であるにもかかわらず、収入は雲泥の差なのだ!一体、どれぐらい差があるのか。

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競泳の覇王となった朴選手

高収入:朴泰桓 トレーニング費用年900万元

 アジア大会・競泳が終わった。韓国選手・朴泰桓は金3、銀2、銅2で、100M・200M・400M・1500M自由形の全種目を制覇した。短距離でも長距離でも泳げる選手は珍らしい。

 実際に、世界選手権ローマ大会で敗北した後、スポンサーと韓国競泳協会が「特別強化委員会」を組織した。国内の体育科学研究院の博士と腕の良い外国人監督が、トレーニングを指導している。このため、朴選手は競泳の覇王となった。ただし、トレーニング費用、科学研究費、スタッフの給料を合わせて、900万元かかったという。

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低収入:女子サッカー中国代表 露天販売商にも負ける月給

 女子サッカー中国代表の月給は、男子代表よりずっと安い。元監督の商瑞華氏は、女子代表の月給が1千元で、家政婦にも勝てないと披露した。25歳で全盛期である元代表は、引退して露天販売商になったという。

(編集:鄒トウ)

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