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海南航空、海口から日本大阪までの国際航空線路を開通
2003年 10月 13日9:53 / 提供:

 海南航空は今年の年末までに海口から日本大阪までの国際航空線路を開通さ
せる。2001年5月の三亜からソウルまでの国際航空線路の開通に継ぐ、海
南航空の国際航空線路開拓措置づくりとなった。

  海南航空有限公司(株式)常務執行副総裁の王英明氏によると、民間航空総
局が海南で航空権利開放モデルを繰り広げるという決定は海南航空の国際航空
市場開拓のためにチャンスを創り出す。海口から日本大阪までの国際航空線路
の開通を通じ、南京あるいはほかの海外旅客の多かった都市に到着でき、より
おおぜいの搭乗旅客を目指す。

  海南航空は国際航空市場開拓をアジア太平洋地域に取りかかる。年末までに、
海口からクアラルンプール、海口からバンコク、海口からシンガポール、海口
からマカオまでなどの国際航空線路を開通させる。

  これまで、海南航空の国内航空線路が480余本を経営し、全中国80の大
中都市をカバーして、便の密度及び数量からともに中国民間航空のベスト4に
ある。