台湾ではこのほど第42人目の新型インフルエンザ(H1N1型)の死亡症例が出ました。これはこの3か月以来初の死亡者だ。
新華社が台湾衛生疾病管理機関の8日の報告として述べたところによると、糖尿病にかかった15歳の中学生が最近新型インフルエンザにかかり、ケトアシド中毒を誘発して、発病して9日後に死亡したという。