党上海市教育衛生委員会・上海市教育委員会は２７日、２８日に、上海大学党政担当幹部会議で、今年の上海の大学の改革発展の主要任務を提起した。　　　

　会議によると、上海は４項目の措置で、上海高等教育の国際化システムを作る。　　　

　一、人材の育成モデルを改善し、国際化の質を持つ学生を育成すること。学生は国際的視野・世界の状況と多文化の疎通能力を持たせ、国際市場で就職することができ、相応の業務能力がある国際化人材を育成すること。　　　

　二、国際化のカリキュラムと教師チームを建設すること。国際的で先進的なカリキュラムシステムと専門の教材を積極的に導入し、国際化カリキュラムの開発を強化する。学生は、国際化と多元文化の環境で業務と生活の能力を育成すること。　　　

　三、中国と外国の協力に学校運営と学科建設?科学研究プロジェクトの国際化を強めること。　　　

　四、留学生の教育業務の力を大きくすること。国際化のブランド学科専攻とカリキュラムを建設し、上海市の統一した留学生カリキュラムベースと点数の相互認証制度を建設し、上海の教育の留学生招聘力を強化する。同時にさらに留学生のサービスシステムを完備すること。

（編集：葉頁）