今年の上半期、上海建工集団は上海と国内と海外の建築市場のチャンスを掴み、速い成長体制を保持し続けている。上海建工集団が30日明らかにしたところによると、今年の上半期、同集団は「二つの400億」の指標の突破を実現し、442.25億元の総合営業額・408.31億元の新た調印した契約額を達成し、すべて歴史的記録を更新した。 　

　上海の都市建設の主力として上海建工集団は、上海市の46項目の重大工事の建設と都江堰の建設援助任務を担当している。具体的には、万博エリアと基礎施設・虹橋交通中核・鉄道交通項目・バンド総合改造項目・黄浦江越えトンネル項目・高速道路などの工事である。

　工事の順調かつ早期完成を確保すると同時に、上海建工集団はさらに「外に出かける」戦略を進めている。今年の上半期、同集団の外地と外国の新た調印した契約額はすでに総合同額の22％を超えた。海外市場で建設している24の項目の中には、カンボジアの「二つの橋・一つの道路」?マラウイ会議センター・エジプトの五つ星ランクホテルなどの大型項目はすべて順調に進んでいる。 　　

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