浦東国際空港が1月31日明らかにしたところによると、春節ゴールデンウイークに浦東空港から出入国した観光客は28万人に達した。このかち中国人観光客が72％を占め、外国人観光客が28％を占めた。春節の休日に、浦東出入国検査ステーションでは、1日平均約4万人の観光客が出入国手続きをしたという。　

　　春節期間、上海から日本への観光客は約1.4万人で、日本は初めて香港を超え、上海市民の観光の第一選択地になった。最近、オーストラリアの暖かい日光、航空会社のチケット大幅割引やオーストラリアドルの価値下落の影響で、オーストラリアへの観光客数が香港の後に続き、3位となり、0.8万人に達し、前年同期比4割増加したという。

（編集　王ロヨウ）