「東方早報」のニュースによると、除夜が近付き、上海の各大手ホテルの年越し食事は金融危機に影響されず、予約状況は良く、86店の高級レストランで、現在、72.7％はすでに予約済みで、その中、最高のものは単価12800元という。　　

　統計によると、上海市の4・5星ランクホテルの年越し食事の供給は、これまでより少しダウンし、ビュッフェと半製品セットの販売状況は安定している。同データによると、今年の年越し食事を提供するホテルは、昨年より38.6％アップし、その中の72.7％はすでに予約済みで、メーン消費グループは1100元〜2988元に集中しているという。　

　同時に、全市17の区・県の約100カ所の３星ランク以下のホテルの調査結果によると、今年の年越し食事の予約数は85.4％、昨年の66.58％より高く、メーン消費グループは888元〜1888元の間に集中しているという。　

　他に、メーンブランドのレストランの年越し食事予約もだいだい飽和状態で、上海のメーン飲食ブランド企業の予約総量は、すでに90％を超えたという。

（編集：兪静斐）