新疆ウイグル自治区カシュガル地区中級人民法院は17日、今年8月に武装警察隊を襲撃し、32人を死傷させたとして故意殺人罪などで起訴されたアブドラマン・アザト被告とクルバンジャン・ヘミト2人に対して死刑判決を言い渡した。
両被告は故意殺人罪のほか、銃器や爆発物の違法製造に関する罪で起訴されていた。
(編集:章坤良)