上海交電家電商業業界協会が開通した「家電ホットライン」が、１４日から運営を開始した。今後、団地住民や企業で、家電使用中に故障にあった場合は、52285151番をかけたら、この上海地域統一家電修理拠点が、直ちにPCシステムで修理任務を手配するという。

　現在、市民からの中古家電修理・保証期間切れの修理、修理価格高などの問題について、上海交電家電商業業界協会秘書長の韓建華氏が、「家電修理ホットライン」のサービス単位と91カ所の修理スポット・71社のブランド生産メーカーのベテラン修理従業員を組み合わせ、すでにエアコン・冷蔵庫・テレビ・PC・可燃ガス沸湯かし器・各種の小型家電の11種家電商品の修理サービスを配備しているという。 　

　「家電修理ホットライン」サービスは、同拠点の追跡管理と消費者の事後遡及、クレームを受けるという。修理料金や訪問費用の基準は、全部業界協会が発表し、また物価局に登録した家電修理市場をモデルに参考にして受け取るという。同ホットラインは8通の電話を設け、サービス時間は午前８時から午後８まで、サービス範囲は崇明県以外の18区と決められている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（編集：兪静斐）