新華社情報青島発

 　記者が青島市体育局から得た情報によれば、１８のフィットネス拠点、価値３００万元のフィットネス施設を備えているフィットネス回廊は９月末に青島砂浜で着工し、来年に完工の予定。

　同回廊の総長は４３キロメートル、ほとんど青島市の沿海に広がった。青島市体育局によれば、この回廊の１８のフィットネス拠点は「四区」、「四廊」と「十点」に分けられ、青島市民のフィットネスを行う黄金海岸線になる。そのうち、「四区」は八大峡全民フィットネスエリア、匯泉全民フィットネスセンター、石老人海水浴場フィットネスセンターと青少年陽光スポーツモデル基地、「四廊」は八大峡レジャー・フィットネス回廊、彫塑園砂浜歩道、八大関フィットネス回廊と五輪文化回廊、「十点」は団島魚釣り拠点、八大峡児童楽園、五輪ヨット基地、銀海国際ヨット埠頭などを含んでいる。 　

　本件は９月に入札募集を行い、工期は半年間。