2008年 8月 4日16:25 ／ 提供：

　毎日平均六つの生徒出国見学ツアー・交流ツアーがあり、８０００人以上の生徒が浦東国際空港から出国している。７月の浦東空港は生徒たちの出国がピークとなった。観光休みを別として、各種の生徒出国見学ツアー・交流ツアーが非常に多い。最近の出国旅行の主役になった。８月から、この見物ツアーの生徒たちは続々と帰国する。その時、浦東出入国検査駅はまた生徒たちの帰国のピークを迎えるという。

　浦東出入国検査ステーションの係官によると、今年の夏休みのうちに、出国見物ツアー例年に比べ明らかに増加した。大部分は米国・カナダ・イギリス・フランス・オーストラリア・ニュージーランドなどの先進国と地域が目的地で、香港・マカオ・東南アジアなどの伝統的な観光地区は多くの学校やツアーの関心に外になった。

　今年の見物ツアーは新しい特徴がある。つまり、大部分の生徒の年齢は低く、１２歳から１５歳までの生徒が多い。見物活動の期間は１０日間から２０日間までで、費用は安いもので２万元以上、高いものは５・６万元だという。

（編集：趙　晶）