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80代のお婆さんが、深夜に心臓病発作  タクシーの運転手のおかげで無事
2008年 7月 2日17:30 / 提供:
 タクシーの運転手が自分の車を救急車にして、80代のお婆さんを病院に送った。タイムリーな救助で、お婆さんは危険から脱出した。1日、お婆さんはタクシー会社で感謝した。

 数日前、夜明け前の午前2時頃、王さんは大急ぎで、呉路で強生タクシーを呼んで、蘭坪路を行くよう要求した。王さんはタクシーの中で携帯で120をかけ、重病人を救助してほしいと言ったのに、待ってくださいと言われたと訴えた。緊急な情況を知って、運転手の戴冬華さんは自分の車で病人を迎えに行こうと言った。途中、王さんは、母はもう80歳以上で、伯母のところにいて、心臓病の発作を起こしたと知ったばかりで、今意識不明だと運転手に言った。

 戴さんはお婆さんの住んでいたところに着いて、病人の親類を手伝って、老人を背負って階段を降りて、車で老人を閔行中心病院の緊急措置室に送った。病院の全力の救助で、お婆さんは無事だった。

(実習編集:趙 晶)