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元旦から上海駅のチケット前売期間を11日に調整
2007年 12月 30日15:09 / 提供:

 鉄路部門が29日明らかにしたところによると、来年1月1日から、上海駅のチケット前売期間は現在の5日から11日に調整する(当日も含む)。客のチケット購入を便利にするため、上海駅は市内のチケット売場や上海駅、上海南駅のチケット売り場など37のチケット売り場を増やし、客が並んでチケットを買う時間を短くさせる。他に、上海駅は列車を4台増加した。

 調査によると、2008年元旦期間(12月30日〜来年1月1日)、上海駅の1日の乗客数は約13.7万人と予測され、30日がピークになる。その日の乗客数は約15万人と予測されている。その中で、上海駅は約11万人で、上海南駅は約4万人と見られている。

  元旦に増加される列車

  30日、31日、上海南から杭州まで5139次列車、午前8時38分上海南駅から発車。

  30日〜2008年1月1日、上海から蘇州まで5148次列車、午後4時14分上海駅から発車

  29日〜2008年1月1日、上海から無錫までN482次列車、午前8時07分上海駅から発車

  29日〜2008年1月1日、上海から無錫までN496次列車、午後1時06分上海駅から発車

(実習編集 王ロヨウ)