Home > ニュース > 社会  > 元旦から出入国の際の健康証明カード記入なし
元旦から出入国の際の健康証明カード記入なし
2007年 12月 30日15:05 / 提供:

 来年1月1日から、国内外に重大な伝染病が起こってない場合は、出入国客の「出入国検疫健康証明カード」記入は不要となる。健康カードを簡単にした後、上海港は続いて医学パトロール、赤外線体温検査などの手段を使って伝染病の予防とコントロールをする。

 上海出入国検査検疫局は、すでに浦東国際空港、虹橋空港での客検疫区域で客が自発的に報告するためのカウンターと標識を設置した。もし伝染病にかかっていたり、あるいは微生物、人体組織、生物製品、血液とその製品、動植物とその製品などを持っている場合、自発的に検疫官員に報告し、検査?疫を受けなければならない。検疫官員はすぐに初歩的な医学的診察をし、医学的指導と関係検察検疫措置を実施する。出入国客の荷物に対しても、これまでの管理方法を実施する。

(実習編集 王ロヨウ)