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漢代の服が好きな人たちが、蘇州河のほとりで、七夕を一緒に送る(写真)
2007年 8月 20日11:47 / 提供:

七

 

七夕(旧暦)は乞巧節ともいえる。女の子達は織女星に智恵と技術を求めるとともに、星の下で針仕事の技を競う。バレンタインデーと思われている七夕は、もともと主に女の子が、針仕事がうまくなるように祈る祭だ。

 

18日午後、蘇州河のほとりにある夢清園で、漢代の服を着た女の子達は糸を持って、香り袋を作ったり、紙で小さな漢代の服を折ったりした。民族の特徴を見せるゲームは、漢代服愛好者達に伝統と民族に近づく七夕を体験させた。

(編集:曹 俊)