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電車待ちは「サウナ」状態 4号線世紀大道駅がやっと「温度が下がった」
2007年 8月 1日14:33 / 提供:

 鉄道交通2号線世紀大道駅のプラットホームに涼しい風が吹いているが、乗り換え場所を隔てた4号線のプラットホームは暑くて、電車を待つことは「サウナ」にいるみたいだ。7月31日、エアコンがない4号線世紀大道駅のプラットホームの温度は31度にも達した。申通集団の責任者によると、4号線世紀大道駅のエアコンは急いで修理しており、1日午後にも回復するという。

 また、1号線の6編成の電車のうち10編成で、エアコンの改造を完成した。他の6編成も毎週1編成ずつ改造するスピードである。8月末まで全部完成するという。改造した後の冷却力と風の量は、かなり改善される。改造車は全部ラッシュ時間に運行させる。まだ改造していない電車は予備車として、あるいはラッシュ時間ではない時に運行する。地下鉄会社は、昨年使っていた温度を下げるための氷柱は、今年の夏は使わないという。

(実習編集 王ロヨウ)