Home > ニュース > 社会  > 失業率、3年連続で下落 就職者数が885.51万人
失業率、3年連続で下落 就職者数が885.51万人
2007年 4月 9日12:50 / 提供:

上海統計局が7日明らかにしたところによると、2006年に就職者数が引き続き増加し、構造が優良化している。2006年、全社会の就職者数は885.51万人に達し、2005年末より22.19万人増え、2.6%アップした。

 

2006年末、上海市の非正規就職者とその他の弾力的就職者数は51.44万人となり、2005年末より6.13万人増え、13.5%増加した。

 

労働部門の統計によると、2006年末、上海の失業者数は27.82万人で、失業率は4.4%だった。3年連続で、失業率が下落していた。上海市の失業状況は有効にコントロールされていた。

(編集:曹 俊)