２４日開催された「マカオ婦女スポーツカーニバル『婦女と健康シンポジウム』」において、招待に応じて出席した上海市婦女連合会代表団団長は、「フィットネスは上海の女性の科学的なライフスタイルになった。幅広い上海の女性は運動を通して、体の質、精神風貌と生活の質をさらに高め、平均寿命が８２歳を超えて、男性の平均寿命より長い」と述べ、会議の出席者は上海の女性の活力を称えた。

『マカオ婦女スポーツカーニバル』は、マカオ特別行政区体育発展局、マカオ婦女連合総会が共同で主催し、これまで、５回開かれている。毎回、上海、香港、台湾などの婦女連合機構を招き、女性が共に関心を持つホットな話題をめぐって検討し、フィットネス、趣味に合い参加しやすいスポーツコンテストを開催する。２４日のシンポジウムにおいて、上海市婦女連合代表団団長の劉瑞李女史は「健康に対する自信は運動から生まれ、幸せと美しさが調和を促進する」ことをテーマにして、ここ数年来、上海女性がファッションを追求して、体の質を強化し、交際能力のアップのために、各種の運動に積極的に参加した。家庭と団地の精神文化生活をより豊かにして、調和の取れた社会の建設も促進している。

　マカオと上海、香港、台湾からの５００人以上の女性代表が、２４日のシンポジウムに参加した。

（編集：曹　俊）