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民間音楽芸術家が上海音楽庁に集合
2007年 2月 24日15:22 / 提供:

  3月4日元宵節の夜、上海民族楽団の多くの芸術家が上海音楽庁に集合する。上海の観衆のために「楽和天下―2007元宵節コンサート」を開催する。コンサートでは、指揮者の王甫建氏、高胡演奏家の李肇芳氏、若手古筝演奏家の羅小慈氏らが舞台で演奏を披露する。開幕曲は「春節序曲」で、喜び事、熱情的な雰囲気に点火し、その後、感動的な「水郷船歌」、優雅な「四合如意」、豪胆な「西北組曲」、楽しい「好日子」などで、人々は各地の風情を味わう。中国の伝統文化の中で「吉祥」「調和」を象徴する龍鳳も、「百鳥朝鳳」「龍騰虎躍」の中で体現されるという。

(実習編集:周生傑)