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今年、飛行機による敦煌観光者、延べ50万人の予定
2007年 2月 13日8:39 / 提供:

 記者は12日、敦煌空港会社から得た情報によると、07年、延べ50万人は飛行機で敦煌へ観光に行き、これは06年の旅客取扱量より1倍増える予定。

 甘粛省敦煌市は莫高窟、月牙泉、鳴沙山などの観光スポットで国内外に知られ、甘粛省省都の蘭州と新疆ウイグル自治区区都のウルムチ市からそれぞれ1000キロメートル余り離れ、飛行機で敦煌に行く観光は数多くの観光者の第一選択肢になった。

  記者の得た情報によると、06年、敦煌空港は延べ3713機の安全飛行を保障、実現した旅客取扱量は延べ23万8842人。敦煌空港は既存の航空路を固めた上で、深航、南航新疆公司を導入、成都−蘭州−敦煌、深セン−西安−敦煌、西寧−敦煌、南京−蘭州−敦煌、ウルムチ−敦煌−鄭州などの航空路を再開・開通、敦煌航空路の航空会社はもとの4社から6社まで増加、航空路は6本から11本まで増加、通航の都市は11に達した。

 今年、敦煌空港は更に運送力を増加、敦煌から北京、西安、蘭州、ウルムチ、南京、杭州までのホットスポット航空便の密度を増加、2〜3社の航空会社を導入、敦煌から上海、広州、青島、長沙などの都市までの航空便を切り開き、通年の旅客取扱量は延べ50万人。