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嵩山少林寺 入場券販売の年間収入は1億元超
2007年 2月 1日17:03 / 提供:

 少林寺観光地管理局が1月31日明らかにしたところによると、2006年の少林寺の入場券販売収入は1億元を突破した。150万人以上の観光客が少林寺を訪れ、2005年より30万人多かった。そのうち、40%は団体客で、60%は個人客だったという。

 少林寺のおかげで、2006年の登封に戻ってきた観光客は、観光客総数の20%を超えていた。2006年11月、少林寺、嵩陽書院、中岳廟、永泰寺、会善寺を代表とする嵩山古い建築群が、世界文化遺産申請の国内予備名簿に選ばれた。2006年12月、嵩山少林は、国家観光局に正式に全国第一陣の5Aクラス観光地建設のモデル単位にされていた。

(編集:高冠毅)