2006年 12月 31日17:04 ／ 提供：

　上海市気象センターが３０日明らかにしたところによると、元旦の連休期間中、北方の寒気団が弱く、西南の暖気流が活躍しているため、上海は曇り時々雨で、気温はあまり変化せず、７℃―１２℃となると見られる。

　その他、上海の周辺地区は好天を離れる。山東、江蘇と安徽北部は、北方の寒気団と南方の暖気流の共同影響を受け、３１日は雪が降り、他の時間帯は曇り時々雨となる。華東中部地区は長雨を迎える。浙江南部と福建は曇りがちで、一部の地区は雨が降ると見られる。

（編集：高冠毅）