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今年の全国群衆新年山登りフィットネス活動、多彩
2006年 12月 5日8:52 / 提供:

 中国山登り協会からの情報によると、国家体育総局が主催し、国家体育総局山登り運動管理センターと体育彩票(宝くじ)管理センターが請け負った「国民全体のフィットネスが五輪と同行」2007年「中国体育彩票カップ」全国群衆新年山登りフィットネス活動は規模が大きく、内容もさまざまだ。

 活動の主催者が4日、記者会見において、この情報を発表した。  北京五輪の到来を迎え、「国民全体のフィットネスが五輪と同行」を着実化させるために、07年、全国群衆新年山登りフィットネス活動は中国人民が五輪を迎える積極的フィットネスの風采を展示し、より濃厚な体育雰囲気を営む。

 今回の活動は、これまでの規模を超え、参与者の数もより多く、活動の形もより豊かだ。メイン会場は依然として北京八達嶺長城に設けられ、2008名の山登り愛好者が五輪の5つの色によって方陣を構成し、男女組、老年組、中年組、青年組に分けて山登りする。分会場は昨年の6ヶ所から11ヶ所に増加し、それぞれ天津、遼寧、浙江、山東、湖南、広東、重慶、チベット、甘粛、青海、新疆だ。うち、天津市は1000人のテレビタワーに登る活動を行い、湖南はミャオ族、トゥチャ族、漢族選手を組織し、湘西永興坪南長城活動に参加し、広東増城は白水寨景勝地でそれぞれ9999段、1600段、900 段の階段によじ登る活動を開き、青海西寧は省、市指導者、学生、労働者、農民、軍人、外国友人の参加する1000人山登りの長距離競走を開く。元旦に際し、開かれるこれらの群衆性山登りフィットネス活動は07年の国民全体のフィットネスのよいスタートだ。  元旦に際し、群衆性山登りフィットネス活動は1996年より始まり、既に11回開かれ、国民全体のフィットネスの知名なブランドとなっており、幅広い影響を持っている。