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「陽光の家」責任者、国連フォーラムでスピーチ
2006年 11月 16日13:24 / 提供:

「国連会議ホールで、海外のゲストに向かって、『陽光の家』が知力障害者の子供にもたらす人生の変化というスピーチをするとは思わなかった。上海市の233社の知力障害者の陽光の家を代表して、会議の参加者に上海の知力障害者への関心を紹介することができたのは非常に満足だ」と、上海楊浦区殷行街道の「陽光の家」責任者の黄秀娟女史は「スペシャルオリンピックと社会調和発展」フォーラムでスピーチをした後、情熱溢れた話をした。

 

スピーチで、同女史はゲストに殷行団地の「陽光の家」を描いてみせた。面積450平方メートルの場所で、各種の必要な教育、労働と娯楽施設を設け、120人以上の知力障害者を収容している。

 

スピーチの後、多くの会議参加者は「陽光の家」に興味を持ち、ウガンダからのスペシャルオリンピック役員はさらに交流したいと語った。

(編集:曹 俊)