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市民郵便箱の調査によると、半数の上海市民がワールドカップ開幕戦を見る
2006年 6月 8日17:03 / 提供:

 2006年ドイツ・サッカーワールドカップがまもなく北京時間10日未明に開幕する。市民郵便箱のネット調査プラットフォーム(www.smmail.cn)が、このほど6800人以上の市民にサンプリング調査したところ、半数の市民がワールドカップ開幕戦の生放送を見ると答えたが、6割近くの市民がサッカーの試合を見るため、出勤時間を変えることはないと答えた。

 ワールドカップが近づくに従い、上海市のサッカーワールドカップの雰囲気も日増しに濃くなってきた。開幕戦が北京時間10日未明に行われるにもかかわらず、51%の被調査者は、「かならず見る」と答えた。また、31%の被調査者は、「まだ決められない」と答えた。中国チームがドイツのサッカーワールドカップに出場できなかったことについて、70%の市民は、「レベルがまだ足らない」と答えた。「どのチームが優勝の可能性が最高なのか」について、53%の市民は「ブラジル」と答えた。

(編集:高冠毅)