Home > ニュース > 社会  > 昨年末、上海市の失業率が4.4%へ
昨年末、上海市の失業率が4.4%へ
2006年 6月 2日15:40 / 提供:

昨年末、上海市の失業率は4.4%だったが、今後数年間、政府は失業率を4.5%以内にコントロールすることを目指している。

 

2005年末、上海の失業人数は27.2万人、失業率が4.4%で、ここ数年より低くなった。2003年から2005年まで、新規職位は46万件、60.8万件、65.1万件となった。2004年、2005年と、上海市の失業率はここ10年来で初めて2年連続でダウンした。

 

2003年来、上海市の開業ローンの保証金額は3.3億元となり、竣工または建設中の開業区は55カ所に達し、非正規就職の労働組織1345社を誘致し、1.1万件の職位が増加した。2005年末までに、上海市で、非正規就職の労働組織は3.42万社で、従業員数を35.5万人を募集し、2100社以上の非正規就職の労働組織が、正規のミニ企業に転換した。

(編集:曹 俊)