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北京や上海など五大都市の調査:災難映画、大人気
2004年 9月 17日10:00 / 提供:

 先日、中国映画家協会映画歴史研究部は北京、上海、武漢、杭州、広州で、映画市場を調査し、災難映画が観衆で大人気だと発見した。

 人気映画ランキングは災難映画が首位、その次はSF映画、戦争映画、ラブ映画、探偵映画、立ち回り映画、テロ映画、歌舞映画という順だった。観衆がたびたびみる映画のうち、商業映画が58.5%、芸術映画が45.5%を占めた。

 中国映画市場は現在、シュリンク中、映画の消費が低迷しており、したがって、商業映画、芸術映画の幅が開きがたい。同時に、中国で、動画の視聴率が29.8%に達した。映画動画、テレビ動画が同様の市場潜在力を持つ。