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調査対象のネチズン5万人余りの中、多数が「中国大学の学費が高い」を回答
2004年 8月 3日8:15 / 提供:

  中国青年報社会調査センターは最近SOHUサイトと協力して、大学の費用徴収に関する調査を実施、三日未満で、ネチズン5万人余りが調査を受けた。中国大学の費用徴収が高いという回答が圧倒的な存在だ。

  8月2日付「中国青年報」の報じたところでは、41%の調査対象は、毎年2000〜4000元の学費標準を受け入れられ、30%は4000〜6000元で比較的に合理的だと回答。この二つの選択は七割の調査対象の見方を代表。19%分は合理的な学費標準を2000元以下に定める。彼らに対し、当面、大学のうち圧倒的な多数は学費がずっと高い。

  調査の結果、寮費について、それぞれ26%、30%と25%の調査対象は500元以下、500〜700元と700〜1000元を受け入れられる。そして多数の調査対象(78%)に対し、大学生1人当たりの月間基本生活費が200〜600元の間にある方がよい。200〜400元の選択率は40%、400〜600元の選択率は38%。総じて計算すれば、28%の調査対象は毎年7000〜1万元を大学生養成に投入することを受け入れられると回答。また、47%分はこの受入能力を下回り、その中で、5000〜7000元を選んだのは25%、5000元以下の選択は22%を占めた。また、25%分は、大学生養成の面で、毎年受け入れられる最大限が1万元だと回答。その内、17%分は1万〜1万5000元を選び、1万5000元以上の選択はたったの8%だけ。