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広東省、1001の鉢植えで作ったクリスマスツリーが出現
2014年 12月 25日15:17 / 提供:中国国際放送局日本語放送

 クリスマスイブの24日に、中国南部広東省順徳市の花世界広場では1001鉢のミニミカンの鉢植えで作った高さ15メートルのクリスマスツリーがお目見えしました。

 このクリスマスツリーは、千夜一夜物語にちなんで1001鉢のミニミカンの鉢植えを組み合わせて作ったもので、ツリーの内部に液滴灌漑設備が備えられ、ミニミカンの木は成長していくことが出来ます。

 鉢植えのミニミカンの栽培拠点ともされる順徳市の陳村は2000年以上の花卉栽培の歴史を持ち、千年の花の古里ともいわれています。

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