14日は世界最大の水力発電所、三峡ダムの着工20周年記念日で、同ダムが完成してから発電効果が鮮明になっており、累計発電量は8000億キロワット時(kW時)を超えた。うち今年の通年発電量は過去最高を更新し、初めて水力発電所世界ランキングの第1位にランクされる可能性が出てきた。三峡発電所が明らかにした。

　2003年に運行が始まった三峡ダム閘門の累計貨物通貨量も７億トンに達している。