中国人民抗日戦争勝利70周年と世界反ファシズム戦争勝利70周年を記念するため、中国華僑連合会は12月12日と13日にそれぞれ香港とマカオで「血で書かれた歴史――日本軍国主義がアジア太平洋地区で侵した犯罪行為写真展」を行う予定です。写真展は太平洋戦争期間中、日本軍国主義がマレー半島で細菌実験基地を設立したり、外交官を秘密裏に殺害したりしたなどの暴行を初公表することになります。

　関係筋によりますと、この写真展は12月12日から14日まで、12月13日から15日まで香港コンベンションセンターとマカオ塔石体育館で開かれます。