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6割が修士、8割の月給は1万元以下=留学帰国者就職青書
2014年 11月 27日17:08 / 提供:東方ネット

 教育部は26日に『中国留学帰国者就職青書』を発表し、留学先、留学時間、学科分布及び帰国後の就職状況について分析した。『青書』によると、63%の留学生は修士で、博士は僅かの6%。57.94%の帰国者は北京、上海、広州と深センなど地で就職したい。8割以上の留学生の月給は1万元以下で、希望給料より低いという。  

  留学帰国者が最も気に入る業種は金融で、その次は教育、情報とソフトサービスなど業種だ。国有企業と外資系企業が一番好きな機構で、その次は民営企業、大学と研究機構で、また、約1/3の帰国者はあまり気にせず。

(編集Y)


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