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日本65歳以上の老人が総人口の四分の一を占めている
2014年 9月 15日16:04 / 提供:新華網日本語

  9月15日は日本の「敬老の日」。日本総務省の当日の推定によると、現在日本の65歳以上の老齢人口は前年同期より111万人を増加し、新記録の3290万人に達し、日本総人口で占めた比率が25.9%に達し、0.9ポイント上がった。これは4人毎に一人が65歳を超えているとのことだ。  

  日本総務省が公布したデータでは、また次のように示したいる。また仕事をしている日本老年人は引き続き増加し、2013年では65歳以上の老年人の20.1%はまた仕事をしていて、10年前より0.4ポイントを増加し、先進国の中では第一位になった。そして2013年に日本の636万名の65歳以上の老年人が仕事をし、総就職人口の10.1%を占めて、歴史の最高記録になっている。

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